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LINEアカウント凍結事件②

LINE アカウント凍結 〜続編〜 クリエイターズマーケットにもログインできなくなっていた 先日、スパム判定によって長年使用してきたLINEアカウントが凍結されたことを受け、IDとパスワードが紐づけられたクリエイターズマーケットへのログインもまたできなくなっておりました。当然、統計情報の確認はおろか、出金申請もできず、どないなっとるんやという趣旨で記事を書きました。 クリエイターズマーケットの情報は新規アカウントに移行可能?! LINEクリエイターズマーケットが無慈悲でよかった 新規 LINEアカウントIDでクリエイターズマーケットに登録・ログインして、凍結されたLINEアカウントIDのクリエイターズから公開していた作品を再度申請したところ、以下のようなメッセージがクリエイターズマーケットから届きました。 「申請したスタンプがリジェクトされました」 クリエイターズマーケットにログインしてメッセージを確認してみると ・・・「すでにリリースされているスタンプの複製なので」とのこと。 そうですよ。知ってますよ。ていうか、私の作った作品なんですけど。 死アカウントからリリースされているスタンプが売れた収益はどうなるんですか(怒) とにかく、新規のアカウントからリリースできるようにしてください! という内容を返信したところ 「LINEカスタマーサポートに問い合わせてください」という趣旨の返信がきたので コピペで同じ文面を指定されたURLからカスタマーサポートに送信しました。 すると・・・当日中に返信がきました。 アカウント凍結でログインできなくなっていたクリエイターズマーケットは復活可能! お客様の本人確認をさせてもらえれば、異なるLINEアカウントにこれまでのLINEクリエイターズマーケットの登録情報、ならびにすべてのスタンプ情報を付け替えることが可能 です・・・・と、カスタマーサポートから1日も経たずに返信がありました。 なんと!! ありがたや!!! 月に数千円程度の売上しかありませんがゼロよりもいいじゃないかと。数千円あればアフリカで10人ほどの子供が命拾いします。最貧国の女性が自立するためのビジネス支援プログラムもちょうどそのくらい。彼らを見殺しにして、美

私はこうしてお金を貯めました②

第2章 お金との上手なつきあい方 際限なくいくらでも使えるのなら別ですが、 まずは限られた範囲内のお金を有効に活用することを心がけてみることが大切です。 予算を管理しよう 予算ができていないとここ一番の買い物で失敗してしまう 例えば家や車など大きな買い物をするときは○○万円位までと最初に予算は自ずと決まってくるはずです。にもかかわらず、毎日の出費に対する予算を決めていない人がとても多いのが現実です。「収支管理」と「予算管理」は全くの別物です。収支は過去のお金の流れ、予算は未来のお金の流れです。 予算を管理して、欲しいものを以下のようにカテゴライズしてみましょう。 ①絶対必要 ②代替可能 ③あると嬉しい ④なくても大丈夫 ⑤やっぱり不要 お金を使う前の予算管理がきっちりとできればムダな出費をすることもありません。 購入リストには購入予定の商品の価格、購入予定時期、購入する優先順位を書き出してみること。欲しいものと必要なもののギャップに気づくことが大切です。 どうしても欲しいものを手にしたいというとき、そのぶん収入をさらに増やすことを前提にして考えてみましょう。 クレジットカードは自分でルールをつくって把握する クレジットカードは、カードタイプ(一般か、ハイグレードか)や利用者の支払い実績及び信用の度合いで、毎月の使用上限が決められているものです。でもその上限まで毎月使えるわけではありません。そこで自分で無理なく払える上限を決めておきます。 年会費無料で使えるものや社会的なステータスの高いものなど様々なクレジットカードがありますので、ライフスタイルによって利便性の高いクレジットカードを3枚程度までに集約しましょう。全ての支払い状況を把握できる人は、年会費などムダがなければ枚数が多くても問題ありません。現金での支払いとカード払いによるものを分けておこう。 銀行通帳は過去の記録であって、将来は見えないことを肝に銘じる 着実にお金が貯まってきたからといって預金残高に満足していても、現状のライフスタイルが理想に近づくわけではありません。収支の管理と予算の管理を両方同時にできないと「溜め込んだって死んだって意味がないから」と浪費に走ってしまう人がほとんどです。 蓄積した現金は理想を現実に

私はこうしてお金を貯めました①

第1章 どうしてお金は貯まらないのか? 収入以上に支出が多ければ、絶対に貯まらない そこでまずは収支のバランスを適正にする(収入>支出) そこでアプリなどを利用しつつ家計簿をつけることをオススメします eg マネーフォワード 必ず月末にはプラス収支で翌月に繰り越すこと、これが絶対条件になります どんなに収入が多くても浪費癖や消耗癖は克服しておいた方が良いです ■ チェック □ 賞味期限切れなど食べものをムダにしてしまう □ 家賃や光熱費、通信費などの固定費が収入の4割を超えている □ 内容がわからないまま保険に加入している □ お酒を飲んだ帰りはタクシーで帰ることが多い □ クレジットカードを5枚以上持っている □ 翌月の給料を見越してカードで買い物をしている □ 一目惚れして衝動買いしてしまうことがある □ 料金が高いシーズンにしか旅行に行けない □ 冠婚葬祭や飲み会など想定外の出費が頻繁にある では上記のチェックリストを元に自己分析をしてみましょう ○ 生活費に消えていくタイプ ○ お誘いに負けしまうタイプ ○ 買い物はやめられないタイプ ○ オフのために稼いでいるタイプ 生活費がかさむのはある程度仕方ないことですが改めてムダがないか考えましょう。 友達づきあいは何事にも変えられない大切なことですが時として断る勇気も必要です。 衝動的な支出は不必要なものであることが多く見極める力を養うことが必要です。 趣味のためにお金を惜しむのではなくもっと上手な使い方を改めて考えてみてください。 ⑴家賃は収入の2〜3割、光熱費や通信費は収入の1割、強制的に1割貯金 ⑵買い物をするときは手元のお金で必要なものから買うこと ⑶お付き合いやお買い物は繰越した手元に残したお金で吟味して支出する この3か条を繰り返すことで必ずお金は貯まります

LINEアカウント凍結事件

LINEアカウント凍結事件 先日、iphoneからLINEを開こうとしたところ 「不正な番号です」 と表示されトーク履歴画面はおろか、友だち一覧すら開くことができなくなってしまった。。。 LINEアカウント凍結 -原因- 思い当たる原因は、クライアントが新しく店舗をオープンさせることにさしあたって宣伝のために店舗URLを不特定多数(1000人+300人のグループ2つ)にコピペしまくったこと。つまり、 スパム判定を受けた ことが考えられる。 ※ "考えられる"というのは複数回に渡ってLINEカスタマーサービスに問い合わせたものの 凍結解除も再三却下され、ついに凍結の理由についても教えてもらえなかったから だ。 LINEアカウント凍結 -被害- ここ数年、LINE交換だけで連絡をやり取りすることが増えていたため、凍結によってアカウントの移行もできなくなった結果、新規契約した携帯電話でのLINE友だちリストの数は2000超あったものが、300になってしまった。 ビジネス的な問い合わせ窓口としても機能していたアカウントなので非常な痛手となった。インバウンドは月20程度あったものが、ゼロになってしまった。年間ベースで考えると250件相当のクライアントを失ったことを意味する。客単価が5万円〜20万円。 厳密な被害額は算定できないが、今後数年で見込んでいた収益が失われてしまったことになる。 このスキームを維持するためには新たな集客装置を再構築することが急務 となった。悲嘆にくれても仕方がないので前向きに捉え、重い腰をあげる良い機会としたい。そして今後は、必ず電話番号を交換するように務める。 電話番号ベースで連絡先が交換することだけが、唯一無二のLINE依存度を下げる方法だ。 電話番号で連絡先を交換さえしておけば、facebookなど代替SNSを通じて、共通の知人などがいない場合でもコンタクトをとることは可能となる。 LINEアカウント凍結 -2次被害- LINE クリエイターズマーケットのログインIDとパスワードが紐づけられていたため、 売上管理や統計画面を見ることも、出金することもできなくなった。 月に数千円程度の売上ではあるがスタンプやきせかえによる 収益は回収不可能 となった 。 コンテンツビ